茅野嘉亮(かやのよしあき)

プロフィール

茅野 嘉亮(かやの よしあき)

音楽家、ジャズトランペッター、ジャズウクレレ奏者、プロデューサー。1981年産まれ。札幌出身

高校生の頃から、ジャズトランペッターとして仕事を開始。 その後ジャズの勉強を本格的に始めるべく、音楽大学に入学。

YUKI、中川祥子、Green,alexsandors等の、メジャーアーティストのサポートや、CM、ゲーム、映画等のスタジオワークもしながら、自分の音楽活動を勢力的に行う。

2010年自身の初アルバム(トランペット)「Cosmology」をリリース。ゲストも青木カレン、キム・ハクエイ、Jazzin’parkからSatoruを迎えての豪華なゲストで話題に。
日本のみならずロンドンやヨーロッパ圏でのラジオで放送されるなど、海外での評判も高い。

金子将昭と箸本智の3人のユニット前衛無言禅師では、和をとりいれた前衛的なジャズを表現。イベントを多数開催。その中では演出も担当。アーティストとのコラボ等で話題に。

2014年ピアニスト野口茜とのDUO Somethiing Newを結成。2014年6月に1stアルバムをリリース後、Somethiing Newを中心の活動としている。itunesジャズチャートで1位を獲得。
3rdアルバムのTalking on the beachでは、売り上げの一部を海の環境改善に取り組むSFJ(サーフライダーファンデーション)に寄付をしている。

2010年にサーフィンを始めてから、自然の雄大さ、美しさに改めて衝撃を受け、それまで得意としていた深夜の都会的なサウンド、クラブシーン等の音楽とは表現方法が変わり、自然を意識した表現や、妻の野口茜と子供の事、大好きなヴィンテージフルサイズバンの事、旅の事等、自分のライフスタイルを音楽やサイトを通して表現している

2020年7月3日セカンドアルバム「360」をカセットテープとダウンロードカードSonocaでリリースし話題に。