茅野嘉亮(かやのよしあき)

プロフィール

茅野 嘉亮(かやの よしあき)

トランペッター、ウクレレプレイヤー、作曲家、アレンジャー。

1981年産まれ。札幌出身。

日本を代表するトランペッター、曽我部清典氏、原朋直氏に師事。

高校生の頃から、トランペッターとして音楽活動を開始する。

その後ジャズの勉強を本格的に始めるべく、洗足学園音楽大学音楽学部器楽科ジャズ専攻に入学。

YUKI、中川祥子、GreeeeN,[alexsandors]等の、 メジャーアーティストのサポートや、 CM、ゲーム、映画等のスタジオワークも しながら、自分の音楽活動を勢力的に行う。

2010年自身の初アルバム(トランペット)「Cosmology」をリリース。

ゲストも青木カレン、キム・ハクエイ、Jazzin’parkからSatoruを迎えての豪華なゲストで話題に。

日本のみならず、ロンドンやヨーロッパ圏でのラジオで放送されるなど、海外での評判も高い。

トランペットの演奏以外にも、ウクレレ奏者としても活動し、ウクレレ3人組のウクレリズムというバンドを作り、アルバム「Jolly」をリリース。

Motion Blue Yokohamaでの公演や、イギリス大使館からの招待演奏、八反安未果のライブサポート、アパレルブランドのマッキントッシュでの演奏、スタジオワーク等で活躍している。

キクタニミュージック「MAHALO」のウクレレ・アンバサダーとして公式認定されている。

2020年7月3日セカンドアルバム「360」をカセットテープとダウンロードカードSonocaでリリースし話題に。

2021年、10月15日に自身のソロユニット360 Open Air jamで、アメリカのバンをスタジオにして、制作、録音をした、アルバム「Vantastic Jam」をリリース。

2022年ボーカルに小林宏衣を迎えたミニアルバム「Breath」をリリース。初の作詞も行う。

JAZZの演奏はもちろん、得意としている深夜の都会的なサウンド、クラブシーン等の音楽に加え、2010年頃からは、サーフィンやVanlifeで自然と関わり、自然の雄大さ、美しさに改めて衝撃を受け、自然を意識した音楽表現もしている。