シンガーソングライター はな

プロフィール

「子どもの頃から、大切なものはキモチだと感じていた。日常の些細なことに感じたキモチはなかなか言葉にならなくて、ざわざわ感や違和感だったりする。それを捕まえコトバとメロディにして声に乗せて伝えることで、誰かが同じキモチに気づき、心を柔らかく掘り起こし、キモチが昇華するとき、切なくなったりうれしくなったりしてくれたら。その瞬間、きっと私もあなたも幸せになれるから」by はな🌼

40代でギターと歌作りを始めた異色シンガーソングライター。ギターとウクレレ弾き語りでオリジナル曲の他、昭和歌謡やポップス、童謡などを歌う。和み系の歌声は子どもから年配の方まで幅広いファンを持つ。

2012年、代表曲の「お家へ帰ろう」「ハチドリ」が、地元ケーブルテレビニュースのテーマ曲に採用され毎日放送される。
2013年、イシバシバンドコンテスト・アコースティック部門で2位(はな&ショータで出演)。
2016年、ネパール大地震のチャリティ活動で、ネパールにて演奏。
2017年、「まっころんの歌」が松戸市社会福祉協議会の公式マスコットキャラクターソングに採用される。
2018年 闘病のため休業。
2021年 CD制作プロジェクト&クリスマス無料コンサート。新松戸イルミネーションの楽曲に【お家へ帰ろう】が採用される。

毒蝮三太夫さんからは「松戸の森山良子」と評された(歌声ではありません、雰囲気だと思われますが、ビッグアーティストのお名前に、ただただ恐れ多いことです)。

地元松戸市小金で、25年ほど作文教室を主宰。長年朝日小学生新聞の記事執筆や、小学舘アカデミーの教材開発に携わるなど、元は言葉の世界の住人。その作詞には定評があるが、言葉にメロディを乗せることで、【言霊に音霊が合わさる音楽は最強だ】と音楽に覚醒。

主に千葉県松戸、流山、柏などを中心に、「はな&ショータ」のユニットでも活動している。