オバタラ・セグンド

プロフィール

OBATALA SEGUNDO オバタラ・セグンド

中路英明(tb)
鈴木禎久(g)
伊藤志宏(p)
コモブチキイチロウ(b)
大儀見元(perc)
岡本健太(ds)

元オルケスタ・デラルス、現在熱帯JAZZ楽団やサルサスインゴサで活躍中のトロンボーン奏者中路英明が、1997年からオバタラ(アフリカを起源としカリブ海地域のラテン社会で信仰されている多神教サンテリアの神の一人)という名前で活動を始めたラテンジャズバンド。
メンバーチェンジに伴い2007年よりオバタラ・セグンド(第二期オバタラ)に改名。
現メンバーはギター鈴木禎久、ピアノ伊藤志宏、ベースコモブチキイチロウ、パーカッション大儀見元、ドラム岡本健太、と現代日本の音楽シーンになくてはならないオールスターキャストである。
レパートリーは熱帯JAZZ楽団やサルサスインゴサでも定評のある中路のオリジナルを中心に、メンバーのオリジナルや有名ラテンナンバーのカバー等。
近年はラテンリズムに他ジャンルをミックスさせたコンテンポラリーな演奏形態となっており、トロンボーンとギターのユニゾンによるサウンドが特徴。
今が最も旬な超絶メンバーによるインタープレイは従来のラテンバンドのイメージを大きく覆すほど斬新、圧倒的な興奮と感動を呼ぶ。