最新の活動報告
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- Sep 5, 2018
- 9/26(水)リリース決定!参加者の皆様にまずはご連絡しています、メール見てね!
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- Jul 24, 2018
- 142%達成!!! 152人の仲間に、シェア祭や応援してくださった皆様に、心からのありがとうを伝えたいです!
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- Jul 22, 2018
- 本日最終日シェア祭!! CF参加者全員ご招待の無料ライブとカウントダウンパーティー、19:00〜23:59まで!!
「オノマトペル」プロフィール
twitter: https://twitter.com/onomatopel
ピアニスト工藤拓人とシンガーソングライター横沢ローラからなるユニット。リズムや言葉遊びを取り入れ、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップロックから影響を受けた音楽感で曲を構成。
それぞれの、制作とクラウドファンディングへの思いを下記に記します。
◾︎横沢ローラ◾︎
シンガーソングライターの横沢ローラです。岩手と富山のハーフです。
たくさんのCMソングを歌ったり、大好きなミュージシャン(大橋トリオさんやさかいゆうさん)のコーラスをさせてもらったり、ファッションブランドのコンピレーションアルバムや店頭音楽を歌ったり(Earth Music&EcologyやNenet)しながら、最近はメインで自分のオリジナル曲を歌って全国も回るようになりました。
働いていたIT企業を辞めて渡米し、バークリー音楽院で作曲を学んで帰国。作曲の基礎も何も知らないで、ほぼ自分のお金で来ている人は、かなり珍しかったと思います。monolog、ことYuki Kanesakaさんプロデュースで、アメリカのミュージシャンとレコーディングした2枚の「飛び出す絵本」アルバムと、キーボーディスト・アレンジャーの安部潤さんプロデュースのジャズフュージョンのアルバムを1枚出した後、自分の音楽の軸をどこにおくべきか悩んで、アルバムのリリースが止まっていました。
私はギター歴2年なのですが、自分で弾き語りをしたら難しいジャズのコードがまだ上手に弾けないし、でも自分の作りたい音楽に、物語性と、コードの響きの妙、美しさみたいなのはとっても欲しい…。私の周りには、ジャズを基盤にする素晴らしいミュージシャンがたくさんいらっしゃるのでわざわざ自分で無理して弾かなくてもいい…、でも自分の「世界観」みたいなのまでは押し付けたら悪いんじゃないか…と、ぐるぐる考えたりしていました。
そんな時期に、ギターの修行のつもりもあって、全国を弾き語りで旅するようになりました。
いろんな場所、人と出会い、爆発的に価値観が合う人たちや、どんどん増えて行く各地のお客さんや友達に、とてつもない勇気と元気、推進力をもらいました。
そんなタイミングで、2017年夏、魔法のような曲を作り奏でるピアニスト工藤拓人と出会い、意気投合し、共作し、ここ数年自分のアルバムとしてはまとめきれなかったいろんなものが溢れ出て、急ピッチでユニット結成、さらなる共作、ミュージックビデオ撮影、アルバムの制作…と話が進んできました。
私個人では過去に3枚アルバムを出していますが、最初の2枚は、まだ学生だったこともあり、アメリカだったこともあってミュージシャンたちもスタジオもプロデューサーも、私の手の届く予算で助けてくれて完成しました。その後の1枚も、レーベルが作ってくださり、本当に恵まれてきましたが、今回のアルバム、全てが二人、ゼロからスタートです。
プロデューサーなしに全てを自分たちで決めることがこんなにも大変で、でもワクワクすることだなんて!これは、みんなとシェアしたい…。
自分たちでお金を半分ずつ出す。またはスポンサーを探す。レーベルに出してもらう。
どんなチョイスも、きっと可能です。
二人だけで出しても、CDを長く大事に売っていけばかならず出したお金以上になって戻って来ることはすでに実証済みだから、現時点ではレーベルに「借り」なくても大丈夫。私たちをとっても気に入ってくれて、プロモーションにも思いをかけて一緒に動いてくれる人が出てくるまでは、自主レーベルでいいなぁと思っています。
「スポンサー」になってくださる人=応援してくださる人
ここに、金額の大きさはあまり関係ない。
そして、とっても身近に、いつも「応援してるよ!」って言ってくださる人がいる。
クラウドファンディング、の仕組みは、アメリカで子供達が「ファンドレイジング」として、やりたいことをするためにレモネードを売ったりして資金をあつめるイベントが、インターネットにやってきたような感じ。この仕組み、本当に素敵だなと思っています。
「頑張れ、見守ってるぞ!」って思ってくれる人たちが、任意の額で私たちのアルバム制作に「参加」してくださったら、そのお金は、数十個、数百個の「元気玉」をみんなからもらっているような形です。その元気玉をいっぱい持って、みんなの気持ちも詰め込んで、一緒にこのアルバムの完成に進めたら。完成時の感動は何百倍だと思うし、「応援」してくれた皆様もきっと一緒に喜んでくれる。「オファー」を一つずつ、手渡ししたり郵送するのも楽しみの一つです。
「ライブレコーディング」や、「サウンドロゴ」「曲」の制作、「あなたのところに演奏しにいきます」など、なるべく多く、深く、関わることができる「参加型」の「オファー」も作ってみました。
「参加型」を増やしすぎてボツにしたものもたくさん…。誰も「オファー」を受け入れてくれないかも、と不安になってボツにしたのもたくさん。
もう、かれこれ2ヶ月ぐらいこのクラウドファンディングの「オファー」を考えています。笑
「時間ばかりかかるし、多くの人からお金を預かる責任は大変だよ。」って言われても、それでも、多くの人が関わってくれるCDを作りたいんです。
応援してくださる皆様に一足先にお届けもしたい。
クラウドファンディングをしたい思いが長くなってしまいました!どうか、オノマトペルの作品作りの仲間になってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!
【横沢ローラ】
「物語」を歌うシンガーソングライター。シロツメクサとカエルの物語や、世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話など、ユニークな切り口とその世界観を形にした、飛び出す絵本のような立体CDジャケットや、絵、動画などの作品は、クリエイター、女性やキッズにも人気が高い。大橋トリオ氏、さかいゆう氏らのコーラスや、ソニーのFES、しまじろうのwebムービーほか数百のCMソングにも参加。ギターの弾き語りで単独で全国もまわる。
http://laurayokozawa.com/
https://twitter.com/laura_yokozawa
https://www.instagram.com/laurayokozawa/
https://www.facebook.com/LauraYokozawaProject/
◾︎工藤拓人◾︎
初めまして、ピアノの工藤拓人と申します。
僕は、ミュージシャンとしてのキャリアを、いわゆるジャズピアニストとしての活動だったり、あるいはアーティストのサポートミュージシャンとしてだったり、つまり基本的にはユニットを組むことなく一人のピアニストとしてキャリアを積んできました。しかし心のどこかでそう行った活動と同じくらい、「ボーカリストといちから好き放題音楽を創るユニットがやりたい」と思って過ごしてきました。
そんな折、本当になんの因果か笑、2017年横沢ローラと出会いまして、「この人となら自分が作ってみたい音楽ができる!」と直感いたしました。
そしてユニットをやろう、と二人で決めてから共作を始めたわけですが、なんというのでしょうか、音楽を創る「初期衝動」のようなものを本当に思い起こさせられるような感覚でした。
リンクにもある百鬼夜行という曲ですが、僕が「ちょっと変な曲かな?」と思って作った曲を彼女に作詞をお願いしたらまさかの妖怪の歌詞が付いて返って来るという、非常に斜め上からの発想がきたときの驚きは今も忘れません笑。
そして、「アルバムを作ろう!」という話になるまで時間はかかりませんでした。しかし、まだまだ始めたばかりなユニット、このクラウドファンディングを通じてアルバムを創ることのみならず、皆さまに僕たちの活動を応援していただけたら本当に嬉しいです。
僕らから皆さまへお返しする「オファー」もオノマトペルらしい、皆さまに楽しんでもらえるものができたんじゃないかなと思います!
生まれたばかりのユニットですが、このクラウドファンディングを通じて一人でも多くの方に応援していただくことによって大きくなれると思っております!ぜひ僕たちの「斜め上な共作」を皆様に応援していただけたら嬉しいです!よろしくお願いいたします!
【工藤拓人】
5歳よりクラシックピアノを始める。北海道大学JAZZ研在籍中にSAPPORO CITY JAZZ 2009パークジャズライブコンテストで「工藤拓人ピアノトリオ」にて優勝をおさめ、翌年開催されるカナダ・トロントジャズフェスティバルに出場する権利を獲得。
「カラスは真っ白」のサポートメンバーとしてJOIN ALIVE 2014にも出演。2015年に上京し、ピアニスト、作編曲家として数多くのレコーディング、ライブに参加。
https://funkeytak.exblog.jp/
https://twitter.com/takutokudo
142% 達成
終了
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