プロフィール
世界を舞台に活動する現在20歳のウクレレ奏者。
これまでにハワイの由緒ある「デュークス・ウクレレ・コンテスト」や、「インターナショナル・ウクレレ・コンテスト」で1位を獲得。また、ニューヨークのアポロ・シアターで開催されたアマチュア・ナイトでも1位を獲得している。
そして、自らのスタイルの追求によって、「ダイナースクラブ・ソーシャル・ジャズ・セッション2013-2014 」にて最優秀賞を受賞。13歳での最年少受賞に、リーリトナー氏、ブルーノート東京より賞賛される。
バイリンガルな一面を生かし、「TEDxTokyo2014」をはじめ、「TEDx」の数多くのイベントに招待され、今ではお馴染みの存在である。
現在、ハワイのカマカウクレレのエンドースドアーティストであり、NAMM Showにも参加している。
他ハワイでは、数々のアルバムをリリース。コンピレーションアルバム、「Island Style Ukulele Vol.2」カマカウクレレ100周年記念アルバム「Kamaka Ukulele Presents Keep Strumming!」は、”ハワイのグラミー賞”と称される、「ナ・ホク・ハノハノ・アワード 」を受賞。
日本発の「I~around~」に至っては、”International Album Of The Year”としてノミネートされた。
2020年、2021年と、コロナ禍で再開されたブルーノート東京にて、世界的ジャズピアニスト小曽根真氏と共演。”Rising Star”として紹介される。
ハタチを境に更に飛躍を目指し、2021年今冬、自身初となる、ファーストアルバムを発表する。
4弦から生み出されるRIO独特の無限の表現力で、ジャンルを超え、国境をも飛び越えていく、そんな新次元のウクレレプレイヤーである。