【Noriko Ueda】
2017-04-20
いよいよ明日公演!G.G.メンバーの植田典子(b)さんのプロフィールをご紹介します! 植田典子 ベーシスト/コンポーザー/アレンジャー 兵庫県宝塚市出身。4歳でピアノ、16歳でエレキベースを始め、その後ジャズに興味を持ちアップライトベースに転向。1995年に渡米し、奨学金を得てバークリー音楽大ジャズ作曲科に入学、同校を卒業後、NYを拠点とし、ライブ、作曲活動を行っている。2002年、ビッグバンドの作曲でBMI主催のチャーリー・パーカーアワードを受賞。 これまでにテッド・ロー ゼンタールトリオで10回の日本ツアー、フランク・ウェス バンド、グラディ・テイトバンド、ビッグバンドDIVA、そして自身が率いるビッグバンド”Noriko Ueda Jazz Orchestra" 等、多彩なバンドでニューヨークのジャズクラブやアメリカ内外のジャズフェスに多く出演、日野皓正、小曽根真を初め日本のビッグネームとも共演多数。 2010年、作曲家巨匠ジョニー・マンデルのリーダー作 ”The Man and His Music”に参加、2014年、アメリカ国民的行事、独立記念日のメーシーズ主催の花火イベント用のトラック演奏、及びアレンジを担当、NBCより全米放送された。 2009年、読売放送“グッと地球便 ”にフィーチャーされ、ニューヨークで活躍するミュージシャンとして、現地での暮らしぶりも含め紹介された。 同年テッド・ローゼンタール トリオのCD ”Out of This World” が全米ラジ オチャート1位を獲得、2015年、同メンバーによるトリオアルバム”DEBUT”が、植田本人初のリーダー作として寺島靖国氏のプロデュースする寺島レコードよりリリースされ、Jazz Life12月号(2015年)にはクリスチャン・マクブライド、スタンリー・クラークと共に、トップジャズベーシストとして特集された。 https://goo.gl/images/e2KNfL