20周年プロジェクト参加メンバー紹介 12.
2018-11-21
今回最後のオケRECも素晴らしいミュージシャンの方々にご参加いただきました(涙) まずは、ギター狩野良昭さん。 もう10年以上前になりますが、加藤いづみ先輩と名古屋でイベントに出演した際に狩野さんもご一緒で、打ち上げにて異様に盛り上がり、なんてファンキーな方なんだろうと、、一気に仲良しになった記憶が。。。それからあっという間に年月が経ち、ようやく共演のチャンスが!! 今回のレコーディングでは、狩野さんのイメージ通りにファンキーさも持ちながら、時に繊細にアコギを優しいタッチで弾かれたり、と思うと時にトリッキーで一発でカッコいいフレーズを決めちゃったり、またまた虜になってしまいました!! ベースは、竹下欣伸さん。佇まいからして絵になるお方で、それもそのはず!ベーシストに留まらず、私の大好きなドラマ『29歳のクリスマス』にも出演されていたという役者さんとしての経歴もある多彩な竹下さん。エレベもアコベも弾き姿はもちろん、出てくるフレーズがどれもカッコよくて痺れました!! 「迷子のクラゲ」ではウッド、「おせんたく」ではエレキを弾いて下さってますので、どちらもじっくりと聴いていただきたいです!!! そしてドラムは小森啓資さん。初めましてでドキドキしていた私に最高の笑顔でご挨拶くださった小森さん。一気に大ファンになっちゃいました。 最初から歌詞を読み込んで、その思いを演奏にしっかりと乗せて下さり、涙。 こんなにも情感を込めて叩いて頂けるなんて〜、嬉しくて嬉しくて、その後の歌入れの時にもチカラとなりました!そんな歌詞を大切にされる小森さんだからなのでしょう、、なんと、プリントされていた歌詞の漢字が間違っていた事に気付いてくださり、まさかの文字校まで!!!笑 ありがとうございました❤︎ さらに彩りを添えて下さったのは、SAX、フルート石川周之介さん。『おせんたく』ではテナー、アルトの二本のSAXを。『迷子のクラゲ』ではフルートを。どちらも何本も重ねてくださり、めちゃめちゃかっこいい仕上がりになりました!! あらためて華やかな楽器だなぁと、だからこそ演奏家の色もはっきり出る楽器でもあるので、これぞ人柄が出まくるんですが、周さんのあたたかいお人柄の良さと、変態具合もwwしっかりと表れているんですよ〜〜!!初めましてなのに失礼な発言すみません(汗)でもちゃんと褒め言葉ですのでお許しを〜〜。 とにかくこの豪華な顔ぶれですから、本気でカッコいいサウンドになっておりますので、こちらも乞うご期待!!!