ジャズボーカリスト佐々木朝美こと、モモとしての1stアルバムリリース成功キャンペーン!

活動報告

ライブレポ@至誠スマイル(東京日野)

2019-08-11

チームハハコちゃんに加わり陰ながらサポートさせて頂いておりますさなえです。 8月9日、日野市内の子育て親子施設にて、『モモと遊ぼう』でモモと遊んできました。 クラウドファンディングも大詰めを迎え、駆け抜けた50日が本日にて幕を閉じようとしています。 ご支援、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 実はモモのライブを目の当たりにするのは何年か振りで、最近のモモの音楽は全てデータかCDでした。 ミニライブツアーの様々な感想を読み ある程度感動、もしかしたらぐっと来て泣くかもと思っていたものの 案の定主催者の自分が一番泣きました。。 jazzを歌っていた姿を思い返し、 歌えなくなった時代を思い返し、 それでも試行錯誤に前進して音楽をやめない時代、 復帰ライブ、 母になり自然に口ずさむ子守唄。 この人の中で歌うことは切っても切れない 身体の一部なんだなと今回のライブで改めて思い、 同じ母なって 共感できる部分を全て音楽で表現し伝えてくれました。 モモの音楽に柔らかさと暖かさが加わって、きっと今しか出せない今のモモの音楽を一緒に体感出来たことに心が震えました。 子育て世代向けな音楽、 でもそれはモモがそうだからそうなんだなって。今は。 この先もモモの人生と共にモモの音楽は進化し、歳を取るんだなと思う。。 まだ余韻に浸っているうちに、肝心のレポですが。 ミニライブのフィナーレのため、モモ大奮発の目録! とは行かず 限られた時間いっぱいに、 きっと普段通りに、安定したその場その時の空気を丁寧に過ごすステキなライブでした!!! 子ども達は出だしのモモの愉快な音楽でワイワイ全身で楽しい!を表現。 ワイワイかと思えばそのうちにグロッケンシュピールの音色でピタリ! 間近に聴いたことのない素敵な音色に合わせて歌われた名曲『お母さん』ではまるでオルゴールの中にいるみたいな空間に、、 思わず抱っこや寄り添う親子が続々と、、 即興ソングではあるお母さんから出た、実家の有り難み、ふるさとイイナと思うお題。 即興でふるさとを想像できる懐かしいメロディーを作ってしまったモモにみんなが賞賛していました。 個人的にはシリアスで大人っぽいjazzにアレンジされた『げんこつ山のたぬきさん』は好きでした。 自作の『つながる』のゆっくり流れる透き通ったメロディーはまるで音楽のヨガ! 『ママありがとう』では歌詞全部が自分の息子から言われてるみたいで、、 『お空から選んだの…』この歌詞でポロポロ来ました、、 軽快で可愛らしいリズムとメロディがまた子ども目線の歌詞とぴっったり過ぎて 子どもが自分から産まれて来たことに感謝できる、愛おしく素晴らしい楽曲です! 他にもたくさんの愛ある演奏がありましたが アンコールの『Hallelujah』では床に座ってお客様と同じ目線にてアカペラで披露。 今のモモを一曲で知るにはこの曲が代表かもしれません。 彼女の心の奥に語ってくる歌声、 全身に染みるメロディー、歌詞、暖かさが全部詰め込まれた優しい一曲。 お一人お一人と目を合わせながらニコニコのモモsmileで語りかけるように歌う姿には お客様全員が彼女に心を委ねていたように見えました。 心からの歌、魂の歌、いのちの歌。 あの場にいたお母さん皆さまがきっと 改めて自分を大事にし、 家族にありがとうと思える いつもの毎日にこれでいいんだとリラックスできる 癒しの時間だったに違いないと思いました! 大変長くなりましたが 一言、あんなに素敵な作詞作曲ができるモモは天才です!! 天使?天女?マリアさま? まるで現代に音楽でメッセージしに来た神話の世界にいる人みたい。 天からの音楽を奏でるモモの音楽をぜひ、より多くの方に聞いてほしいです。 この音楽がCDアルバムにカタチを変え、必要とされる方の人生の一部へ、、、 今後も母のかたわら音楽活動を全力で楽しむアーティスト・モモへの応援、見守りを心から宜しくお願い致します。 皆さまが日々幸せであることをモモと共に願って、、

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