森下玲可25周年記念 Newアルバム制作プロジェクト

活動報告

本日、最終日にご予約いただきました皆様へ感謝を込めて

2021-10-31

さっきも書きましたけど、選挙と同じ様に、この押し迫った最終日にご予約が入り続けておりますが、 本当にどうもありがとうございます。 さて、最終日の方はこの活動報告の存在をお知りににならないわけでして。 せっかくですから、今回の活動報告は特別に「Jikuu〜時空〜」の各曲の解説をしたいと思います。 そうだ、まだ、各曲名も曲順も好評されてないんですよね〜。 それでは、この活動報告で初の公開としましょう。 まずは、m1「A brilliant dream」作曲は佐藤宣彦さん。軽快な明るいドライブサウンドです。歴代の森下玲可サウンドに 一番近い作品です。 歌詞のテーマも、息子を持つ母達が思う気持ちを底に、スポーツに打ち込む若者やこれから走り抜けよ うとする子供たちに向けた応援ソングに仕上げました。 m2「花びら舞う季節」作曲は草野よしひろさん。デモを聴いた時に一番に思い浮かんだのが結婚式の風景でした。どうしても ブライダルソングにしたくて、かなり苦労しましたが、娘を嫁に出す母の気持ちを書いてみました。 m3「時空」作曲は土方隆行さん。土方さんにはデビューの頃にサウンドプロデュースをしていただき、アメリカン ハードロックのアルバムを作りました。その頃のテイストの曲をどうしても作りたくて、少しカントリ ーのテイストも入れたミディアムテンポのロックに仕上げました。歌詞は「時空」テーマそのもので す。「時空を超え、風よ吹け、今、この瞬間 精一杯」広い大地を感じる仕上がりです。 m4「絶望のLOOP」作曲は土方理久音さん。20代である彼の持つロックはどんなもんかな?という興味から作曲を依頼しました。が、意外なこと に私のルーツのような曲が上がってきました。歌詞は、私の息子の世代の若者達の持つ現実を歌ってみ ました。そこからの脱却と若者自身の気持ちの昇華を願って。 歌詞の共作者であるのは息子で、コーラスの部分の英語詞を作らせました。クールな言葉も勉強になりました。 m5「風立ちぬ〜あの場所から〜」作曲は草野よしひろさん。スローなナンバーです。ロックテイストからは離れた、それでいて私の大好 きなAOR風の、しかしそこは今風のアレンジを用いたお洒落な大人風味のポップスです。 歌詞は学生時代を過ごした街をモチーフにしたものです。 誰にでもある若き日の思い出の恋を歌にしてみました。 平凡な主婦でも「お母さんも昔は恋をしたのよ」という意味も込めて。森下玲可が歌いそうにはない、 新たな面をお楽しみください。 m6「Smile vision〜笑顔の行方〜」作曲は土方隆行さん。2020年7月に制作された楽曲です。「ソーシャルディスタンス」という言葉が世 間に流行りましたが、それをヒントに作った曲です。 m7「夢に向かう君へ」作曲は草野よしひろさん。受験生を持つ母親の気持ちを歌いたくて、楽曲もそのような作風になるよう にと、作曲者である草野さんと構築していった曲です。 同じような気持ちのファンの方々も多いかと思います。共感していただければ嬉しいです。 m8「Bark at the moon〜月に吠える〜」作曲は草野よしひろさん。私の曲に、ありそうでなかったタイプの楽曲です。ご機嫌なシャウトナンバ ー。同世代の方にもノリノリで聴いていただけるテンポ感。 中秋の名月を眺めてたら思い浮かんだ言葉でしたが、その中身は まだまだロックを諦めない、吠えてみようかという気持ちも秘めているかも?w m9「すべて好きだったことも...」作曲は広田圭美さん。森下バンドのピアニストである彼女の作品です。大人っぽいバラードソングを、 ということで作りました。 許されない恋愛を軸に歌にしてみましたが「そろそろこういうのも歌っていいやろ」というのがテーマ でした。w と、いうことで全曲の公開と解説でした。 ご予約いただいた皆様だけへのシークレットサービスです。ww 是非、ご感想をコメントに書き込んでくださいね!