キャンピングカーを移動式スタジオに!車をベースに作品を作り、アルバムをリリースしたい!

活動報告

なぜ、音楽をやる上で車が重要なのか、その1

2021-03-17

さて、今回のクラウドファンディングですが、なんで音楽をやるのに車が必要なの?という事を書きたいと思います。 ですが、とても長くなりそうなので、何回かに分けたいと思います。 きっかけは、2010年に弟にサーフィンに連れて行ってもらいました。 僕はアトピーもあったりするので、夏は汗で痒くなりますし、運動とかも汗かくの嫌だなぁという感じでした。 肌が弱いので、海水とかしみて痛そうですし、サーフィンは、夏にやるものだと思っていましたし、体的に、できないものだと思っていました。 (名誉のために書いておきますが、運動神経はまあまあ良くて、中学のスポーツテストなんかは、ボール投げ以外は、大体、学年5位以内でした。水泳も選手に選ばれたり、球技以外は満遍なく色々できました。スケート類も大好きです。) 割と、色々と困ってた時期でしたので、弟に誘われて、まあ体に合わなければ、やめればいいか!くらいの気持ちで、気分転換にサーフィンをしに海に行きました。 当時、29歳でしたが、それまでの音楽活動や日常生活は、太陽の当たることがない時間や、暗い場所、深夜帯ばかりで音楽をやっていました。 そんな僕には、初めてのサーフィンは別世界の出来事でした。 1回目はひどい目に会いました(笑) 雨の中でしたし、初めてで波に巻かれて、フィンも折っちゃうしで散々でした。 が、29歳になって、水の中をぐるぐると洗濯機状態で流されたり、波の圧倒的なパワーを受けて、痛いですし、辛いですし、怖いですし、自分小さいな!と思ったり、相手が自然だとどうにもならないな!とか、こんな世界があるのか!と色々と刺激になりまして、すっかり気に入ってしまいました。 それから、サーフボードを買いまして、海に通うことになるのですが、早朝に起きてサーフィンをして、その今までに見た事のない景色に、毎回感動をしていました。 波の下をくぐる時に頭の上で、すごい音をたてて波が通っていきますが、そんな景色は普通に生活していたら、見る機会のないもので、そういった事は本当に刺激になりました。 それで、そうなると、ミュージシャンなので、音楽で表現をしたくなります。 たまたま、トランペットが調子悪くなっていた所、母がウクレレを始めるという事で、ウクレレを買いましたので家にウクレレがありました。 僕もサーフィンを始めましたし、元々ギターを3歳くらいから演奏していたので、少しは弾けたので、ウクレレが楽しくなってしまいまして、ウクレレでのライブやお仕事で弾かせて頂くようになりました。 そんな中、ツアーでご一緒させて頂いていた、ピアニストのキム・ハクエイさんが、ギタリストの小沼ようすけさんがサーフィンをやっていて、そういった音楽をやっているとの話を教えて下さいました。 小沼さんは元々、当然、存じ上げておりましたが、その頃にサーフィンの事や海の事を、音楽で表現していたのは知りませんでしたので、聞いてみると、あー、カッコ良すぎる!!こういう事がやりたい!!と思ったのであります。 (それから、ずっとファンですが、一度、サーフィンをご一緒させて頂きました。感無量でした!!) 僕は、それまでは、ジャズ、クラブミュージック、エレクトリックな物をやっていました。 作曲も、景色の見えるものではなくて、音楽の理論や音符から何かを作るという事をしていました。 それが、自分の見た景色、風景の見えるもの、経験したことのある事を表現したくなりました。 自然より美しいものは無いなと思いまして、どうしても、そういった事を表現したくなったのです。 小沼さんが、音楽をやる時は海の事を考えて、海では音楽の事を考えると、何かでおっしゃっていました。 そういう事だ!!と思った訳です。 それからは、ドンドン、僕の音楽はそういった方向に、向かって行くのでありました。 まだ、車は出てきていませんが、それは次の回で!! (写真は、昔乗っていたアメリカのフルサイズバン、シェビーバンの、車内でのリハーサルの一コマです。)

なぜ、音楽をやる上で車が重要なのか、その1