泣けて歌えない件・・・パグマ編
2021-09-28
今日はアコースティックの楽曲のアレンジをお願いしているパグマから、 「縁側」の仮音源がきました。 とりあえず、尺(長さ)と、テンポがこれでいいかの確認なんですが、 パグマの音源には、なんとパグマが歌った仮歌が入っているんです。 私のキーだから高いのに歌ってくれているんです。 でも、高いからどこか不自然でもあるんですがわかりやすいです。 ふふって楽しく聞けます。 仮のギターも、なんとパグマっぽい感じがするんです。 しかも、一枚目のCDを作ったときに、「羽のない鳥」という曲で、 ぱぐまのお兄ちゃん淳ちゃんが弾いたフレーズと同じのが入ってる! さすが兄弟、似てるな(淳ちゃんはプロのギタリストで、アレンジャーもやってます) などと、微笑ましく聞いていたら、、、 ラストのところに差し掛かり、涙が止まらなくなりました。 なんだこれは!!! 最後に、パグマが書いた歌詞が付け足してあって それがもう、夕方の庭の繊細な情景が浮かんで 「縁側」という曲の切なさの部分をより強調していてね。 自分の歌に感動したんですよ。 ど、同時にパグマの才能に嫉妬したし勉強になりました。 パグマはすごいんですよ。パグマの詩の世界が私は好きです。 でも、パグマは自分の良いところに気づいてないですよね。 もったいない。。。ここ、読んでくれるといいな。次のパグスタのとき、伝えます。ラインもしておきます。 ということで、今日は泣かされました(*´-`) 写真は別の楽曲のパグ譜面。これで演奏の仕方がわかります。