Holiday Afternoon Jazz Live @座・高円寺2

活動報告

選曲完了しました。

2020-07-04

選曲完了しました。手元にある1950〜2000年くらいに書かれたオクテットやテンテットの譜面、90曲くらいの中から選んでいきました。ジャズはアメリカンオリジナルアートフォームと言われていますが、日本でなじみが深いのはその中のごく一部にしか過ぎないのです。特にウエストコーストの音楽は日本で演奏されることが極めて稀です。アメリカ音楽を「日本人」がやるわけですから、その様々なスタイルをできるだけ多く紹介していくことも重要な仕事だと思うんです。このスタイルの音楽を聴くためにはオリジナルの数十年前の録音を聴くしか手がない、ということになればジャズという音楽スタイルは生き残ることはないのではないか、と。自分のオリジナルも大事ですが、こうしたきちんと形に残っているものをきちんと再演することも同じくらい大事だと思うのです。アンサンブルとしての譜面がきちんと残っているのであれば尚更です。私には、今回演奏する作品群はミッドセンチュリーモダンデザインと共振していた時代の音だと感じられます。洒脱なサウンドをぜひ楽しんでいただきたいと思っています。

選曲完了しました。

出演するメンバーを紹介します!

2020-06-25

今回のコンサートもいつも手伝ってもらっている素晴らしい演奏家方々でメンバーを固めました。
江澤茜(tenor saxophone), 堂本雅樹(trombone), 宮木謙介(baritone saxophone), 駒村光(guitar), 守屋純子(p), Mark Tourian(bass), 海老澤幸二(ds)。この8人で第一部のオクテットを、第2部はこの8人に更にSteve Sacks(alto saxophone), 佐瀬悠輔(tp)を加えたテンテットをやります。スモールコンボの機動性とビッグバンドの厚みを持った編成です。どうぞお楽しみに。

今回のテンテットが演奏するのはこんな音楽です。

2020-06-23

この映像は一昨年のテンテットのライブです。曲はドビュッシーの月の光で、アレンジはボブ.フローレンス。この演奏、実はウッドベースも生音なんです。ギターはアンプがないと他の楽器に音量的に太刀打ちできないのですが、実はジャズは過剰に音量を持ち上げなくても演奏できる音楽なんです。そしてその方がお客さんにとっても押し付けがましい音にならないのです。今回もこれと同じセッティングで演奏する予定です。アコースティックな楽器の音が会場の空間の中で混ざり合って響く感覚はライブの現場でしか楽しむことができません。それをぜひ存分に味わっていただきたいと思っています。