△0 Trio Zero

Profile

△0 Trio Zero
2005年結成。
2006年より橋本学オリジナル曲を演奏開始。同年より外苑前(当時)Z.imagineをライブのホームグラウンドとする。
2012年「一時解散」を発表し活動休止。
2014年再始動。MC無し全曲メドレー・90分1セット・「Timelapse」「The wild sea」「かくれんぼ」など毎回異なるライブタイトルで行う。
2016年、橋本の移住に伴い再び活動休止。
2018年再・再始動。バンド名に"△0"のマークを使い始める。以後コンスタントにライブを行い、秋に初の西日本ツアーを行う。
2020年レコーディング・CD制作予定。
◆メンバー
☆橋本学(Manabu Hashimoto):Drums & Percussion
このトリオのリーダー。1976年2月28日兵庫県生まれ。幼少時7年程バイオリンを経験。中学校吹奏楽部にてドラム・パーカッションを始める。大学入学後モダンジャズ研究会にて ジャズ・フュージョン活動を開始。在学中にリットーミュージック社ドラムマガジン誌上ドラムコンテスト'98にて審査員を受賞。卒業後、インディーズバンド「GANA LOU」「STAY」を経てフリーランス活動へ。2001年横浜ジャズプロムナード・コンペティションにてグランプリ受賞。
2005年より橋本学trio(伊藤志宏piano、織原良次fretless-bass)を主宰、作・編曲を手がける。
2010年台湾・台中Jazz Festivalにて公演。2014年11月スイスにて4本の公演に参加。
2012年2月ミュージカル「ラブ・イズ・ミラクル」へ楽曲提供。
2016年、長野県富士見町へ移住。中部甲信地方発信の活動を開始。
2018年より北杜市町屋亭で通年ライブ企画「蔵ノ音ギバナシ」を開始。2019年から原村StudioRにて同メンバーで「村ノ音ギバナシ」も同時開催。毎年メンバーを変えて今後も計画中。
2019年より長野在住メンバーによるピアノトリオ「R299」も主宰する。
☆伊藤志宏(Shiko Ito):Piano
ピアニスト、ボタンアコーディオニスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。1977年8月28日生まれ。東京出身 ちなみに乙女座A型。5歳の頃より祖父の岸川基彦にクラシックピアノを師事する。大学入学の頃よりセロニアスモンクのCDを聞いてジャズに興味を持ち独学でジャズピアノを始め、23歳頃からプロ活動を開始。特に変則形態における演奏には定評があり、ソロピアノ、トリオシンクレティア、audace、3 cello variationなど多彩な編成で独自の音楽活動を模索中。
また沢山の歌手から伴奏者、アレンジャーとして信頼を寄せられ演奏以外に映画音楽の作曲なども手がけている。
これまでに4枚のリーダー作を発表。2018年3 cello variationの2nd album【ノクティオドリア】は自身のリーダー作としては5枚目。益々の奇才的活動に注目が寄せられる。
☆織原良次(Ryoji Orihara):Fretless Bass
1980年生まれ。埼玉県入間郡三芳町出身。世界的にも数少ない専業フレットレスベース奏者。
2010年からBGA(BackGroundAmbient)『透明な家具』を主催。【○ライブではない○盛り上がらない○BGMではない】というコンセプトのパフォーマンスを全国で展開中。全国でのベースソロライブツアーも恒例としている。ベース・マガジン2016年5月号(リットー・ミュージック)からジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた「ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識(全12回)」連載。
自身のバンドとしてmiD/市野元彦(gt)滝野聡(gt)本田珠也(ds)。佐山雅弘ニュートリオB'Ridge音楽監督。
2018年からダンサー荒悠平との銭湯でのパフォーマンス'floor girl'開始。