山田稔明『新しい青の時代』限定アナログ盤

Activity report

ライナーノーツにあなたのお名前を

2018-04-29

スタートから間もなく1ヶ月となる『新しい青の時代』アナログ盤クラウドファンディング、すでに目標額を達成していますが、まだまだ皆様からの各種お申込を受け付けています。オーダーキャンセル分等であと若干名分の「ライナーノーツにあなたのお名前を掲載します」というオファーが残っていますが、制作スケジュールの都合でこちらの受付締め切りが明日4月30日までとなりました。最後のチャンス、ぜひ思い出づくりを。

ぜひ夏の訪れとともに、レコードのある暮らしを。お申込みお待ちしております!

おれたちのレコードストアデイ

2018-04-26

おれたちのレコードストアデイ

自分もクラウドファンディングに参加してみる

2018-04-20

自分もクラウドファンディングに参加してみる

『新しい青の時代』推薦コメント by 杉真理

2018-04-15

5年前にポップス界の大先輩である杉真理さんからいただいた『新しい青の時代』への推薦コメントを久しぶりに引っ張りだしてみて、杉さんはこの作品を「針を落とす」ように聴いてくれていたことに気付きました。LPできあがってプレゼントするのが楽しみ。再掲します。




山田君の渾身の新作、昨夜じっくり聴いた。
1970年代、買ってきた洋楽のアルバムに針を落とし(アナログ盤しかない時代)、
見っけ物に出会えたときの高揚感が久々に甦ったみたいだった。
夜の闇の中、世界には僕とこのアルバムだけしか存在してないような、不思議な幸福感だった。

最初にゴメスと仕事をしてから随分経つけど、山田君の「ひねくれ屋」な部分が
増々魅力を放って来たように思う。それとは判らないように。
山田君が歌う「日常」って決して淡々としてなくて、ドラマチックでファンタジーに溢れてる気がする。
もし僕が異星人だったら、歌にしたくなるような事ばかりだ。季節があって公園があって猫がいて・・・。

だから山田君の歌を聴いてると、もっと「日常」に目を凝らさなくっちゃって思う。
自分が旅の途中だったって事を思い出す。アルバム中どの曲もいいけど、
僕は特に『月あかりのナイトスイミング』が好きだ。
転調巧くなったね、素晴らしいよ。

杉真理

レコードのある風景3

2018-04-14

レコードのある風景3

サイン、シュリンク、シールド、レコードコレクターの苦悩

2018-04-13

サイン、シュリンク、シールド、レコードコレクターの苦悩

LP『新しい青の時代』+オリジナルアートカードの数を増やしました|MONOLOG vol.8 追加

2018-04-11

「LP+アートカード」のセットが再び定数に達したので、「LP+アートポスター」の数を減らして、そのぶんを「LP+アートカード」に回しました。お申し込みいただけますので引き続きよろしくお願いします。そして新しく「MONOLOG vol.8」というアイテムを追加しました。これは2013年、『新しい青の時代』リリースと時を同じくして販売したハンドメイドジンのPDF版です。現在絶版となり入手困難な冊子でしたが、久しぶりに読み返してみても詳細なレコーディング日記や盟友五十嵐祐輔くんによるレビューなど読み応えのあるものでした。MP3音源『山田稔明は何者で、どこから来てどこへ向かうのか』とあわせてお楽しみいただければ、と思います。ZIPファイルでのダウンロード販売となりますので、スマートフォン等でのご購入にはお気をつけください。ZIPファイルを展開して保存するためのアプリケーションが必要になります。

これ、100%に達したらファンファーレが鳴ったり、花吹雪が舞ったりするのでしょうか。200%くらいまでいきたいですね。

レコードのある風景2

2018-04-10

レコードのある風景2

レコードのある風景

2018-04-07

レコードのある風景

「アナログ盤+カード」と「ライナーノーツにお名前」完売につき追加しました

2018-04-05

福田利之さんの個展ha

2018-04-04

福田利之さんの個展ha

「ライナーノーツにあなたのお名前を掲載します」の数を追加しました

2018-04-03

4月1日から始まった『新しい青の時代』5周年記念アナログ盤のためのクラウドファンディングは3日で目標まで70%となりました。とても順調な数字なのだそうです。本当にたくさんの人が申し込んでくれているのだなあと嬉しくなります。早々に定員数に達してしまった「ライナーノーツにあなたのお名前を掲載します」というオファー、せっかくなのでもう少し数を増やそうということになりました。追加でご購入できますのでぜひ記念に。映画でいうところのエンドロールにサポーターのお名前をクレジットするような感覚でしょうか。7月7日の『新しい青の時代』完全再現&レコ発記念ライブは山田稔明、イトケン、安宅浩司、海老沼崇史、佐々木真里、五十嵐祐輔、近藤研二、立花綾香という総動員のラインナップで演奏する予定です。こちらも先行チケットがもう少しで終了しますので、お急ぎください。

『山田稔明は何者で、どこから来てどこへ向かうのか』について

2018-04-01

今回のクラウドファンディングのオファー(商品)のなかで、実は貴重かもしれないのは『山田稔明は何者で、どこから来てどこへ向かうのか』という24分の語りのMP3音源です。これは2013年4月1日のエイプリルフールにブログでリリースが発表され、ハンドメイドジンMONOLOG付録CDRに収録されました。『新しい青の時代』に収録した10曲について語っている“言葉のアルバム”です。僕の独り語りのこともあれば、友人との電話インタビューだったり、散文朗読のような体だったり、愛猫が登場したり、バラエティに富んでいて聴き応えがあります。すぐにダウンロードして聞くことができますので、ぜひご購入ください。レアなライブ音源等も収録しています。

友人Kちゃん(作家詩人)とカフェで会話しているトラックを試聴できるようにしました。

  • about “echo song”

クラウドファンディングの始まり/今日までの道程

2018-04-01

2018年1月、年頭の抱負として、いくつかの目標のひとつに「『新しい青の時代』アナログ盤リイシュー」がありました。もうひとつはGOMES THE HITMANの未発表アーカイブスをCDにまとめる、ということで、それはバンドのミーティングで実現しそうだなと思ったのだけど、やはりアナログ盤制作はコスト的にもなかなか踏み切れない。二つ折りダブルジャケットは諦めて、通常のシングルジャケットにすれば、と弱気になったり、「いやいや!CDパッケージをそのまま大きくLPにしないと意味がない」と考え直したり。そんなときにクラウドファンディングのことが頭をよぎりました。

古くからの知り合いのAさんが音楽専門のクラウドファンディングの会社を立ち上げたことは以前から知っていて、一度話を聞いたことがあったのだけど、具体案を持って相談したのはこれが初めてで、1月中旬に僕が連絡をして、その翌週には渋谷で打ち合わせの時間を取ってもらった。とても分かりやすく説明をしてもらって、良い予感がした僕はその2日後にアナログレコードを作っている東洋化成まで出かけて担当者の方と顔を合わせて費用のことなど詳しい話をしたのです。現実的で無理のないプロジェクトだと思った僕は『新しい青の時代』アナログ盤リイシューを初めてのクラウドファンディング
に託すことにしたのです。

知識としてはわかったつもりでいても、実際に動き始めてみると新鮮な驚きがいろいろあって、44歳にもなって新しい試みをするというのはいい体験だなと思います。2月以降はパソコンを持ち寄ってTWIN MUSICのAさんにいろいろレクチャーを受けながらサイトの立ち上げ、テストを繰り返します。サンプル音源なども聴けるようにしました。ダウンロード販売の項目があって、そこには今となってはとてもレアな24分に渡る語りの解説アルバムを準備、初めて耳にする人も多いかもしれません。

3月31日は朝から大忙しでした。文章・文言はすべて僕が書いたもので、文責はすべて山田にあります。誤字も脱字も僕のせいです。分かりやすく伝わるかどうか、それは逐一今後も修正していきたいと思います。23時を回ってAさんと連絡を取りながら、24時の公開を待ちます。これまで秘密裏に進めてきたプロジェクトだったので、ファンの皆さんにはどのように受け止められたでしょうか。説明不足なところもあるかもしれませんがぜひサイトを隅々まで見ていただいて、僕の夢だった『新しい青の時代』のアナログ盤レコード発売までぜひお付き合いくださいますように。

4月1日ですが、これはウソではありません。

クラウドファンディングの始まり/今日までの道程

クラウドファンディングについて思うこと

2018-03-31

2007年に所属レコード会社もマネージメントもなくなって、さらにはバンドも活動停止状態になってからの数年間は自分にとって音楽活動の継続方法、生活の仕方を模索する日々でした。文字通り自転車操業での孤独な季節をいくつかくぐり抜けて、2013年以降は毎年なんらかのCD作品を夏にリリースしてきたわけです。曲を用意して録音し、リリース情報を公開して通販でのプレオーダーを募り、CDとジャケットをプレスしてレコ発ライブ、さらにはその作品を持って全国を旅して回るのがひとつのパターンになってきました。1年に1枚CDを作るというのはなかなかタフな作業ですが、とても手応えとやりがいがあります。

いつも自分でものつくりをするときに「いかにしたら経費を抑えられるか」ということを考えるもう一人の自分がいるのだけど、そのもう一人の自分のせいで実行に移せないことがいくつかあります。そのひとつが「アナログレコードを作る」ということでした。しかし今年こそは、『新しい青の時代』がリリースからちょうど5年が経つということ、何度か追加プレスしたCDも在庫が僅少になってきたこともあって、アナログ化を実現しようと思い立ったのが、今年の年頭でした。国内プレスにするのかどうなのか、海外プレスは納期が読めなかったり、二つ折りのダブルジャケットにしたらコストが倍近くになってしまったり、ため息と思考の繰り返し。僕はどうしてもCDの14センチのジャケットをそのまま30センチ四方に大きくした『新しい青の時代』が作りたかった。見開きのコラージュを見て「わあ」と感動したかった。

いつか誰かが「山田がやっていることはある意味クラウドファンディングみたいなことだね」と僕に言ったことがありました。それをハッと思い出した。それをきっかけにむくむくと興味が湧いてきたのです、クラウドファンディングに。音楽専門のクラウドファンディングのプラットホームサイトTWIN MUSICを主宰するのはかつて僕がGOMES THE HITMANで最初にデビューしたレコード会社でお世話になった方でした。メッセージを送った翌々日に最初の打ち合わせ。そこでクラウドファンディングそもそもの構造や成り立ち、作りたいものを妥協せずに作った場合の経費を話し合いました。とても健全で現実的な方法だと思ったので、今回僕のわがままな思いを込めた『新しい青の時代』限定アナログ盤をクラウドファンディングという形で制作することにしました。

ファンの皆さんにもおそらく慣れないことを提供することになると思いますが、どうか新しい試みにお付き合いいただけたら嬉しいです。配信やサブスクリプション(定額制)の時代になった今、もしかしたらレコードなんて世の中に必要とされないものなのかもしれませんが、僕にとっては『新しい青の時代』アナログ盤というのが今作りたいものなのです。2018年に誕生する<新しい『新しい青の時代』>。どうか皆さんに共犯者みたいな仲間になってもらえたら嬉しいです。